スマートフォンやタブレットに新たな入力方法を! 〜 MetaMoji mazecと7notesが目指す世界

 

手書きでテキスト入力ができる「7notes」については、このブログでもなんどとなく取り上げてきました。オレも、iPhoneやiPadの可能性を広げてくれたこの素晴らしいアプリの熱烈なファンの1人です。

今月の初頭、7notesの生みの親であるMetaMojiから新たな製品が立て続けにリリースされました。もちろん、すべて手書き入力に関連するものばかり。今日はそのラインアップを一挙に紹介するとともに、MetaMojiという会社がどんな世界を目指しているのかを見ていきたいと思います。

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ところで、スマートフォンやタブレットにとって「手書き入力」はどんな意味を持つのでしょうか。なんとなく「便利だなぁ」などと感じつつ7notesなどの手書きアプリを使っているわけですが、いったいそれらの製品が我々になにをもたらしてくれているのか?

オレは以前から「手書き入力」が次の3点に大きく貢献しているんじゃないかと感じていました。

1)アイデアと入力をスピード感をもって直結する

2)デジタル機器を利用する際の障壁を取り除く

3)手書きで文字や絵を描く楽しさを再認識する

今回、MetaMojiから発表された製品群をすべて使い込んでみて、これから上記3つの分野がさらに前に進む予感がします。

7notesという1つのアプリにとどまらず、一挙に世に出されたラインアップからMetaMojiという会社が目指す世界が垣間見える。そんな感じがするんですねぇ。

それがどんなものか、さっそくそれぞれの製品をとおして見ていきたいと思います。まずはiPhone、iPadユーザーとしてはうらやましすぎるこのアプリから!

Android OSに手書き入力をインストール!
mazec (J) for Android [β版](無料/Android版)
Android マーケット

パソコンにATOKをインストールするように、スマートフォンやタブレットに「手書き入力」を加えられるというのがこの「mazec (J) for Android」。

いったんコイツを入れてしまえば、EvernoteだろうとGoogleだろうと、あらゆるアプリで7notesの手書きテキスト変換が使えるようになります。

ただし、これが許されるのはAndroidの世界だけ。有名なiPhoneアプリ「ATOK Pad」がそうであったように、iOSに他社製の入力方式が組み込まれることは夢のまたゆめなんですね。

いやぁ、ほんとにAndroidユーザーがうらやましい。いちおう、オレもGALAXY Tab SC-01Cを持っているのですが、やっぱりメインはiOSですからね。

気を取り直して解説を続けます(泣)。アプリをインストールすると……

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通常のアプリと同様に「mazec」というアイコンが登録されます。これを起動して[今すぐ設定する]をタップします。

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[文字入力設定]の一覧から[mazec手書き変換[β版]]にチェックを付ければ、どのアプリからでも7notesと同じ手書きの入力が使えるようになります。

ちなみに、7notesで使われている入力エンジンを「mazec」と呼ぶんですね。くどいようですが、iPhoneやiPadでも使ってみたい、mazec……。

チェックボックスの下の欄にある[mazec手書き変換[β版]設定]をタップすると……

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詳しくは後述しますが、今回、7notesにも加えられた新機能[自動スクロール]のオンオフや単語登録などの設定が行えます。

やっぱり、最初にこの機能を使ってみたいアプリはEvernoteですね。アプリを起動して[新規ノート]をタップ。[ノートコンテンツ]の部分を長押しすると[テキスト編集]というポップアップが出てきます。ここで[入力方法]をタップすると……

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[入力方法を選択]画面が現れます。ここで[mazec手書き変換]を選びます。

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どうですか! Evernoteアプリの新規ノート作成画面がiPhoneの7notes miniと同じになってます。

ただし、ここで使えるのは[Convert]と呼ばれるテキスト変換の入力方式だけ。[Stroke]すなわち手書きそのままの書き流し入力はできません。受け取るアプリ側がテキスト入力のみに対応しているわけですから、あたりまえといえばあたりまえですね。

それにしても使えばつかうほど、mazecのありがたみが実感できてAndroidのスマートフォンがほしくなってしまうのはオレだけでしょうか。

iPadでmazecを使う唯一の方法!
mazec web client(3,000円/iPad版)
mazec web client - MetaMoJi Corporation

先の「mazec (J) for Android」ではうらやましいを連発しましたが、実はiPadでmazecを使えるようにする方法があったんですね。もちろんこれは苦肉の策。というよりも、アイデアに敬意を表して「発想の転換」というべきでしょうか。

AndroidではOSにmazecを組み込みました。でも、最近のトレンドであるクラウドサービスはウェブブラウザー上で動作します。つまり、クラウドサービスにとってはブラウザーがOSといってもいいわけです。

iOSにmazecを入れられないのなら、クラウドOSであるブラウザーと統合してしまえばいい。すなわち、mazecを組み込んだブラウザーを作ってしまえばいい。こうして生まれたのが「mazec web client」なんですね。

というわけで、さっそくmazec web clientを起動してみます。

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まずはこの製品のホームページが表示されます。内容に目をとおすと、この製品が個人ではなく法人をターゲットにしていることがわかりますね。3,000円という価格も企業向けに付けられたと思えば納得です。

まずは「入力が必要なウェブ」にアクセスしてその実力を見てみましょうか。mazec web clientを使ってどんなことができるのか。

最初はgoogle.comでいきましょう。

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検索の入力枠を検知して、自動的にmazecが起動します。「Gmail」と手書きで入力して変換候補から「Gmail」をタップすると、Googleのテキストボックスに文字が入ります。

検索結果からGmailを選んでオレのGmailアカウントにログインします。メールの新規作成ボタンをタップすると……

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おお、またしてもmazecが自動的に起動してくれました。Gmailの本文を7notesと同じ方式で書けてしまいます。楽しくなってきましたね。

続いてはFacebook。こちらはさすがに自動起動はしません。[今なにしてる?]のテキストボックスをタップすると……

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ここでmazecが起動! メッセージを手書き入力で投稿できます。

どうでしょう。ここでは既存のサービスで使ってみましたが、これが特定の企業向けアプリケーションに実装されたとイメージしてみるとさまざまな可能性が見えてきます。

たとえば、ある企業が業務用のウェブアプリケーションを導入するとします。もしかしたらその業界ではキーボード入力に不慣れなスタッフが多いかもしれません。

あるいは、そのインターフェイスを使う顧客の側に高齢者やお子さんが多いといったケースも考えられます。

そういえば、知人の歯科医の方は診療前に交わす確認書のような書類をPDFにして、iPadでスタイラスを使って患者さんにサインをしてもらっているそうです。

こちらは紙の書類をデジタル化するという効果以上に、治療前の緊張をiPadというデバイスによってなごませることに一役買っている感じがします。

このように、ブラウザー上で動く業務用のアプリケーションと「手書き入力」はターゲットや状況によってはうまく機能してくれる可能性があるわけです。

おそらく、冒頭に挙げた3つのポイントのうち、とくに「2)デジタル機器を利用する際の障壁を取り除く」に貢献する部分が大きいのではないでしょうか。

この場合の障壁は2つあるように思います。1つは使う側のスキルの問題。パソコンに不慣れな人にとってキーボード入力というハードルは我々の想像をはるかに超えるほど高いはずです。

実際に使いたいのはアプリケーションなのに、その前にパソコンやキーボードを使えるようにならなければいけない。この理不尽な世界をiPadやAndroidなどのタブレットとmazecの組み合わせが変えてくれるかもしれません。

もう1つの障壁は「場所」だと思います。たとえば美容院に顧客カルテのようなウェブアプリケーションを導入するとします。パーマやヘアダイをしている最中のお客さんにキーボードを手渡すなんてかなり野暮な感じがしますよね。

その代わりにiPadとmazeとスタイラスをサッと手渡す。これならかなりイケる気がします。ほかにも、工事現場や卸市場、先の歯科医さんの例にもあった病院など、mazecによって「場所」という障壁が取り除かれるケースは数多くあるように思います。

iPhoneに登場したアイデアの最速入力アプリ
7notes mini(J)for iPhone(450円/iPhone版)
7notes mini (J) for iPhone - 7 Knowledge Corporation

iPad版に続いて発売されたiPhone版の「7notes mini」は、オレにとってちょっと革命的な意味を持つアプリでした。

冒頭に挙げた3つのポイントのうち、「1)アイデアと入力をスピード感をもって直結する」に大きく貢献してくれそうな予感がしたからです。

iPhoneを使って文字入力をする機会はさまざまですが、オレがもっとも重要だと感じる瞬間は「アイデアを書き込む」ときですね。

いつでもどこでも、ひらめいた瞬間に書き留めておける。これこそがiPhoneの真骨頂だと思います。利用するアプリは「Outliner」「MindMeister Geistesblitz」などがありますが、やはりその筆頭はEvernoteです。

7notes miniを使えば、[Export]→[アプリケーションに送る]で手書き入力したテキストをEvernoteに渡せます。これによってEvernoteの入力方式に「手書き」が加わることになるわけです。

iPhoneにはフリックという優れた日本語の入力方式があります。スピード的にはこれで問題ないのですが、アイデアを入力する際にはどうしてもワンクッション挟むような感じがしてしまうんです。

ひらめいた瞬間に脳と直結して入力する感覚。人生の半分以上をアナログで過ごしてきたオレとしては、やはり手書きに勝るものはありません。その意味でこのアプリには大きな期待がありました。

ただ、リリースされたばかりの7notes miniは「Convert」(テキスト変換)と「Stroke」(書き流し)の切替に別ウィンドウを開く必要があったり、メモの書式を毎回設定しなければならなかったりと、「脳と直結」というにはまどろっこしい部分が少なくありませんでした。

そんななか、今回、mazecなどの新製品のリリースに合わせてそのあたりの欠点が一気に改良されました。まさに、瞬時に書き込める直観的なアプリに生まれ変わったわけです。

まずは「Convert」や「Stroke」の切替方法から。

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はい、これが改良版の切替メニューです。これまでは[Menu]をタップして設定画面に移動しないと入力方法を変えられませんでした。現在のバージョンは[Menu]を長押しするだけで上図のようなポップアップが出てきます。

さらに、上図の右側に設けられた細く濃い部分に注目です。入力した文字や画像がこの部分に入ると、自動的に左側にスクロールされるようになったんですね。

これは「SpeedText」などのアプリでおなじみの機能ですが、サクサクと書き込むにはやはり必須のものだと思います。

この「自動スクロール」は設定画面でさらに細かな調整もできます。

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[Convert][Stroke]のそれぞれに自動スクロールのオン、オフができるほか、入力待ちの時間も変えられます。

その下にある[単語登録]も今回のアップデートで追加されたものです。iPad版の7notesには以前からあっただけに、こちらも待望の機能ですね。

個人的にはメモ書式を毎回設定する部分が最大の不満でしたが、こちらもバッチリ改善されています。

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[メモ書式]でフォントやその他の書式を設定し、[システムに記憶]をタップすればOK。いや、まさに「待ってました!」といいたくなる改良です。

これで7notes miniをアイデアの書き留めに使う頻度はものすごく高くなるような予感がします。でもって、そうなればこの組み合わせが最強でしょうね。

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はい、オレのイチオシスタイラス「SGP クエル H10」をiPhoneに挿入です。

直観的な入力の改良に加えて、新しい7notes miniには2つのおもしろい機能が追加されています。その1つが「メモに付けるアラート」です。

メモの一覧画面で[編集]ボタンをタップして任意のメモを選ぶと……

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上図のような[メモ情報の編集]画面が現れます。ここで選んだメモにタグならぬ[マーク]を付加できます。さらに、[アラーム]をオンにして[日時]をタップすると……

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こんな風に、アラームを鳴らす日時を設定できるんですね。指定の日時になると……

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iPhoneがスタンバイ状態でも通知が送られてきます。矢印をフリックしてパスコードを入れれば……

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先にアラートを設定したメモが開くというわけです。上図のようにちょっとしたタスクを入れておくのもアリですが、オレとしてはアイデアにリマインダーを設定するのがいいように思います。

たとえば、いまオレは本を執筆しています。あるとき「2章にこの話を入れる」なんてアイデアがひらめいたとします。通常はそのままEvernoteに入れておくのですが、もしかしたらそのアイデアを登録したこと自体忘れてしまうかもしれません。

そこで、2章を執筆しているであろう時間にアラートを設定しておきます。これなら絶対に失念することはなくなりますね。うん、「アイデアに付けるアラート」。かなり使えそうな気がします。

もう1つの新機能はソーシャルとの連携です。これは、冒頭に挙げた3つのポイントのうち「3)手書きで文字や絵を描く楽しさを再認識」させてくれるオレのお気に入りですね。

まず、7notes miniでメモを書きます。この際に、テキストと書き流しの絵などを混ぜるのがポイントです。

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書き終わったら[Export]をタップします。

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[送る]の一覧から[Twitter]をタップすると……

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こんな風にTwitterにメモが投稿されます。テキストで書いた部分はそのまま本文に表示されていますね。

そのほかに、短縮リンクと「#7notesgallery」というハッシュタグが付けられています。このハッシュタグを検索すると、7notes miniから投稿されたすべてのツイートが一覧できます。

短縮リンクをタップしてみましょうか。こちらはiPhoneのSafariで開くのがおすすめです。

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おお、書き流し部分のフリーハンドによる文字や絵も表示されました。

注目は左下にある[EDIT IT]ボタンです! これをタップすると……

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右側に[7notes miniで開く]というボタンが出てきます。こちらもタップしてみましょうか。

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先に投稿したメモが7notes miniに表示され、再び編集できる状態になっています。

つまり、このソーシャル機能はだれかが投稿した手書きノートを自由に再編集できるところがポイントなんです。

あの神田(@knnkanda)さんがさっそくこの機能を使ってこんな絵日記をツイートしていました。

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そこで、オレはこの絵日記を[EDIT IT]で7notes miniに送り、続きを書き足してみました。

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どうでしょう? 文章だけでなく、手で書いた文字の個性が表現されていますよね。なんか楽しいというか、これまでにないソーシャルの新しい遊び方が見えるような気がします。

TwitterのほかにFacebookへの投稿もできますが、現在のバージョンではウォールのみの対応です。次期バージョンではグループなどへの投稿もできるようになるとか。そうなるとますますおもしろい使い方ができそうですね。

「アイデアを入力する際のスピード感と直結感」、そして「手書きの楽しさの再発見」。7notes miniとはこの両方を見据えたアプリなんじゃないか。MetaMojiの目指す世界ってなんか素敵ですよね。

世界123か国の向けてリリースされた
7notes(無料/iPhone版)7notes - 7knowledge International Corporation
7notes Premium(450円/iPhone版)7notes Premium - 7knowledge International Corporation

さて、MetaMoji製品群の最後は7notesの英語版です。というか、実は今回のリリースで7notesのオリジナルといえばこの英語版を指すことになったわけで、先の7notes miniを日本語版と呼ぶほうがよさそうです。

その証拠に、日本語版の正式名称は「7notes mini(J)for iPhone」と「J」が付くものに変更になっています。

さて、英語の手書きテキスト入力と聞いてオレはすぐに「WritePad」というアプリを思い浮かべました。文字認識では業界随一の実力を持ち、さまざまなアプリに入力エンジン部分も提供している優れものです。

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このように、筆記体でもキッチリ認識してくれるんですね。こんなすごいヤツに7notesがなにを持って対抗するのか。それがもっとも気になる部分でした。

それが使ってみてびっくり。「そうか、その手があったか!」という感じです。たとえば、「may」と入力してみます。

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7notesにはそもそも英語を認識する機能は備わっていました。そのあたりは心配ありません。それよりも、入力枠の上に並んだ「maybe」「mayor」や人の名前と思われる「Maya」の文字列に注目です。

これって、日本語でいうところの「予測変換」ですよね。そもそも、コンピュータの世界で英語には変換という概念がありませんでした。なんてったってキーボードで入力したまま表示されればいいわけですからね。

変換は2バイト文字を使う日本語などの言語にのみ必要な機能なわけです。そして、我が国でそれを実現したのが、MetaMojiとジャストシステムズの創立者である浮川夫妻だったんですね。

英語キーボードを使って日本語を入力する。そのための苦労と工夫から生み出された変換技術を逆に英語に応用してみると……。そこには世界共通の便利さがあった!

この英語版7notesにはそんなロマンチックな物語が隠されているわけです。

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「ide」と3文字書くだけで「idea」と補完してくれて、「identification」なんて長ったらしい単語まで候補として表示されます。さすがのWrite Padにもこんな機能はありません。

さらに、スペースの入れ方にもクールな工夫がなされています。たとえば、「part」と入力します。

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「t」のあとにスペースを表す凹印が見えています。この上に文字を書いた場合は……

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「t」とそのあとの文字は続いていると見なされます。「party」なら凹印の上に「y」を書けばいいんですね。

反対に凹印の右側に文字を書いた場合は……

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「t」のあとに自動的にスペースが挿入され、別の単語として認識されます。うーん、ほんとよくできてますね。

もちろん、先に紹介した自動スクロールにも対応していて、右側の色が濃い部分に文字を書くと設定した時間後に左に送られます。

実際に英語圏の方々に試用してもらったことろ、大好評だったとのこと。このアプリが海外でスタンダードになることを期待したいですね。

ちなみに、無料版には広告が表示され、テキスト変換機能はなく書き流しのみ。いわゆるSpeedTextやFastFingaと同じ機能ということですね。

以上が今回リリースされたMetaMoji製品群です。これにおなじみの7notes for iPadを加えて全部で6製品が出そろったことになります。もう一度まとめておきましょうか。

・7notes(英語版/無料/iPhone版)7notes - 7knowledge International Corporation

・7notes Premium(英語版/450円/iPhone版)7notes Premium - 7knowledge International Corporation

・7notes mini(J)for iPhone(450円/iPhone版)7notes mini (J) for iPhone - 7 Knowledge Corporation

・7notes for iPad(800円/iPad版)7notes for iPad - 7 Knowledge Corporation

・mazec web client(3,000円/iPad版)mazec web client - MetaMoJi Corporation

・mazec (J) for Android [β版](無料/Android版)Android マーケット

7notesの英語版発売を記念して、mini(J)が600円から450円に、for iPadが900円から800円に値下げされているのもうれしいですね。

オレは1996年にインターネットマガジン編集部の一員になりました。あれから15年もたってしまいましたが、いまでも変わらぬ思いがあります。その1つが「デジタルデバイドをゼロにする」ことです。

知識やスキルや経済力のある人だけがITの恩恵を受けられる世界は1日も早く終わってほしい。あまりに微力ですが、オレにとっての執筆やセミナー、ワークショップはそのための活動だと考えています。

高度な編集を必要とするプロ向けの機材やアプリケーションは別としても、だれもが日常で使えるものは機能を落とさずにもっともっと活用するためのハードルが低くなっていいはずです。

iPhoneやiPad、そしてMetaMojiの製品群はこの点において大きな役割をはたしてくれると信じています。まだまだ始まったばかりの取り組みですが、めいっぱい期待して応援したい。それが正直な思いです。

おっと、それからMetaMojiではなんとスタイラスも開発中なのだそうです。おそらく、こだわりの逸品が登場すること間違いなしでしょうね。こちらもめちゃくちゃ期待して待ちましょう。

今日は書いていて5年後、10年後がとても楽しみになりました。では、また!

 

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One Response to “スマートフォンやタブレットに新たな入力方法を! 〜 MetaMoji mazecと7notesが目指す世界”

  1. 1234seigi 2012年6月23日 at 7:38 PM #

    Te gaki o tsuitai

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